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初公開!!(な~んて)もうふねこのキホンセーター編み図(口頭になっちゃいましたが・・・) [編み物]

以前いくつかのバリエーションで載せた基本セーターの編み図です。参考にしていただけると嬉しいです。ちなみにもうふねこの体型は肩ががちっと張ったLサイズです。婦人もののMだと肩がきついです~。
一応オリジナルの工夫箇所もちょいとあります。もしお使いいただけるときに「使うよ」と一言いただけましたらシアワセかも・・・。では・・・。

★10号、8号で編むもうふねこのキホンセーター。襟は6号の輪針。
とりあえず言葉で書きます。

★10号で15目×21段ゲージ。幅48cmくらいをめやすに、丈は調整がきくのでお好みで。
10号で78目つくり目。指で掛ける普通の作り目。
8号で14段、表目3、裏目2のゴム編をする。もうふねこセーターはいつも3×2のゴム編です。
10号でメリヤス編み70段。裾から計って40cm目安。袖付けの印をつける。

★後ろ身頃は、更に40段編んで襟ぐり分け。78目を28目、22目、28目に分ける。両肩の襟ぐり側を2目減目して終わり。全42段、肩の休み目が26目ということになる。

★前身頃は、袖の印から更に24段編んでから78目を2等分して、39目ずつにする。襟ぐりの減目はそれぞれ表の段で3目、3目、2目、1目5回で減らすと26目になる。あと2段平らに編んで終わり。

★えりぐりは6号輪針で拾ってから3×2に合うように5の倍数に調節。5段編み、6段目を1目ゴム編で編んで、ゴム編止めをする。(これで3×2ゴム編止め??のなぞを解消)

★袖は、前後身頃から41目ずつ拾う。計82目。1,2,3,4,5,6,7,8,9目の8と9を2目1度しながら編み戻って(裏メリヤスなので8,9入れ替えて編むこと)73目。
☆袖下の減目に入るが、もうふねこセーターは袖はぴったりめで肩回りが楽なように、ガンジーセーターのマチを参考にした減目をするため、はじめは急な減目で三角マチのようにし、それから普通のゆるやかな減目をしている。減目は普通に両脇で1目ずつ行う。
★減目を行う段は、5,7,9,11,13,15,(段省略)ここが急な減目。19,23,27,31,35,39,43,47,51,55,59,63,67,71(33目になる)あとは平らに編んで80段で終わり。8号で25目に減らしつつ3×2のゴム編13段。14段目で1目ゴム編をしてゴム編止め。
☆このへんは腕の長さ、手幅により変えてください。襟ぐりを編んだ時点で脇を半分くらいとじて着てみて合わせると袖丈の調整が楽です。私はがっちり手幅があって、市販のブレスレットがたいてい入らないので、袖口の目数も調節してください。3×2ゴム編なので5の倍数で。

以上で~す♪へとへと。どうぞお試しあれ!!作り目で引き締めすぎないこともポイントかな。この、3かける2のゴム編みは夏糸にも有効で、1×1や2×2ではゆるゆるきまらなかった糸がクリアできました。各自の手加減もあるのですが試してみてください。また、もっと格好よくできる編み方があったらぜひ教えてください!!袖については、だぶだぶすると着ていて落ち着かない、でも細めの袖の目数で編み出すと肩回りがきついし、なんだか垢抜けな~い等々でたどりついたやり方です。伝統のセーターってえらいんだ~と思いました。輪で編まないのではめ込みのマチでなく、急減目になったのでした。
もうふねこは計算作図は不得意なので、山のような失敗と不満の改善から、ようやっと、着て嬉しいキホンセーターをひとつ生み出すことができました。本の通りでない、編んで着て嬉しいセーターの技をお持ちの方は大勢いらっしゃると思います。秘策をどうそ、どんなに小さなことでも教えてください。
編図といいながら言葉説明になってしまいましたが、分かりにくいところがありましたら、またお問い合わせください。もたもたしたブログですが、リアルもうふねこは毎日あみあみしておりますので♪

編図ご希望のコメントをくださいましたサン様、ありがとうございました。ご希望にそえているでしょうか?参考にしてやってください。もしよかったら編物話、いろいろお聞かせくださいね♪

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コメント 4

サン


あらすごい!!

今日ふと思ってもうふねこさんのページを開いたら...
もふねこさん、私、感激です。

まだじっくり読ませて頂いていませんが、ひとまずお礼をお伝えしたくて
さっそくコメントを書かせて頂いております。

何だかとても丁寧に書いてありそうな。
この基本のセーター、素敵ですよね〜。

とてもうれしいです。
お手数を掛けて頂いてありがとうございました。
ますます、素敵な作品を作ってください。
そして時にはまたアップして頂けたら、わたしのように日本の外からも
見ている人が居ると思います!

ではでは。

サンより
by サン (2011-09-18 01:28) 

サン 改めて


もうふねこさま

ゆっくり読ませて頂いて、メモをとったところです。
こうして文字で起こすのは大変だったことでしょうね...
ありがとうございました。

忘れてしまう前に、お聞きしたい点をちょっと伺わせてください。
★マークしたから二番目の袖の所です。
ここは表裏の見頃から袖部分82目を拾って、そのまま袖を袖口まで編んで行く訳ですよね。(減らし目の説明はわかりました)
「1,2,3,4,5,6,7,8,9目の8と9を2目1度しながら編み戻って(裏メリヤスなので8,9入れ替えて編むこと)73目。」
という部分がどういうことなのか初心者のわたしにはわからないのですが、どういうかんじになるのでしょうか?

それから見頃では袖付けの脇のした部分は減らさず、裾からまっすぐ編んで行って(長方形に)襟口で減らしをするだけ、ということですね。

時間のあるときにゆっくりで結構です。
お返事頂ければ幸いです。

ではでは。
(頑張って達成するぞ!)

サンより

by サン 改めて (2011-09-18 02:46) 

もうふねこ

サンさま、待っていただけてよかったです!
そうです。身頃はまっすぐに編み、そでぐりの減らし目はありません。長方形の身頃です。前後の襟ぐりだけです。
袖ですが、前後身頃を肩ではぎあわせたら、袖付けの(糸などで印をした)ところから、身頃の表を見る形で目を拾っていきます。ふつうのやり方です。それから次の段は裏を見て裏メリヤスで戻りますよね。そのときに82目から少し目数を減らしたいので7目おきに2目一度をする、ということなのです。普通の編図なら7目おきに2目一度とだけ書きますね。つい自分の数え方を文章に入れてしまったので分かりにくかったかな。
袖の拾い目を82目して、次の段で7目おきに2目一度をして73目にする。ということでした。
そのときの2目一度が裏編の2目一度なので、編図の本などにあるように、入れ替えてあむと目の重なりがきれいになります。
また分かりにくいところがありましたらお便りください。
私も久しぶりにウールでキホンセーターを編んでいます。夏物もまだ編んでいたいような暑さですが、やはり毛糸の感触は幸せですね。サンさまが気持ちよく着られるセーターができあがりますように!!
by もうふねこ (2011-09-18 12:14) 

サン

とてもご親切にありがとうござます。
トライします!

このサイトをご存知ですか?
ニューヨークではこんな、若い世代にも手編みの良さを
伝えて、LET'S KNiT! と頑張っている人たちもいるようです。
http://www.woolandthegang.com/fr/home/index

もうふねこさんの基本のセーター、新作が出来たらぜひまた見せてください。
私はどれもすてきでファンですが、特にてつむぎの糸のシリーズが好きです。

どうもありがとう!
サン
by サン (2011-09-27 19:16) 

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